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川口居留地の施設

商人の去った川口居留地に続々とキリスト教関係者が居住し、川口は女子教育とキリスト教伝道の拠点となっていった。明治17年には26区画のうち20区画がキリスト教関係の施設および宣教師たちの住居になっていった。その後、手狭になった居留地は明治19年に10区画増設され、36区画となった。

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​川口居留地鳥観図(作図:長岡續)

聖三一教会

川口天主堂

聖バルナバ病院

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ジオラマに見る川口居留地の施設
(このジオラマは現在、水都大阪コンソーシアム事務所(大阪府咲洲庁舎38階)に設置されています。見学は、平日 9時~17時(無料)予約制。 info@suito-osaka.jp までご連絡願います。)

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(左の建物は)24番 キニフル商会(1871-1872)

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